スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

思い出37

さて、4月になり、新しい年度が始まりました。(ちなみにこれは2001年4月の話)

僕は見事留年し、母親に土下座致しました。

二回目の二年生というわけです。


しかしサークルでは、一応学年が一つ上がったという扱いになります。

去年は自分が新入生的な扱いだったのですが、今回は新入生を迎える立場になります。
新歓というやつですね。

僕らだけではなく、学内の各サークルや部活は、より多くの新入部員を獲得するため、ビラ撒きや新歓イベント、新歓飲み会等に力を注ぎます。


音楽系サークルは、例によって教室ライブをおこなって、それを新入生に見てもらい、新入部員の獲得を狙います。

また、学園祭のように中庭でもライブもおこない、そこでもサークルをPRします。
ただしこのときの機材は、プロの業者さんに依頼したものではなく自前の物なので、クオリティはかなり低いです。

教室ライブにはたくさんのバンドがエントリーしますが、中庭ライブは2バンドのみで、その時点のサークル内の強者バンドが一つと、聴きやすさ重視で女の子ヴォーカルのバンドが一つ、という感じになることが多かったです。


僕は教室ライブの方に、去年の合宿から継続していたブラフマンのコピーバンドで出ることになりました。


ここで少し話は変わりますが、当時の傾向として、ある一定期間以上同じメンバーで継続したコピーバンドでは、次に「オリジナル曲」をやってみたくなる。という現象があったように思います。

つまり、調子に乗ってくるというわけです。

僕らのブラフマンのコピーバンドでも、まんまとこの傾向にはまり、オリジナル曲を作ることになりました。

今考えても、ものすごくレベルの低い曲だったかと思いますが、とにもかくにも、このときが人生初のオリジナル曲を演奏するという体験となりました。

その曲を新歓ライブの時に披露することとなりました。


しかしなんということでしょう。

約半年以上継続し、曲がりなりにもオリジナル曲まで作ったこのバンドでしたが、ヴォーカルとギターの不仲により、新歓ライブの直後に解散する羽目になったのでした。

楽しい楽しいバンド活動ですが、やはり継続するということには色々な問題があり、とてもエネルギーが要ることなのだと実感したのでした。

…思わず新歓の話から離れてしまいました。


次回は新しく入ってきた新入生、つまり僕にとっての人生初の「後輩」という存在ができたことについて書きます。



つづく
スポンサーサイト

思い出36

春休み中に、僕は「そうる透」先生のドラムセミナーに行ってきました。

ヤマハの電子ドラムのプロモーションを兼ねたセミナーだったので、受講料はなんと驚きの500円!


参加者は数十人いて、入った時に全員にアンケート用紙みたいなのが渡されました。

そこに、自分がドラムで悩んでいることを記入する欄があったのですが、なんとそうる透先生は、受講生「全員」の悩みに答えてくれたのでした。すげー


僕はそのとき素直にそのときの悩みを書きました。

それは、「ダブルキックが綺麗に二発鳴りません」という感じのものでした。


ちなみにダブルキックとは、たとえば速めのエイトビートを演奏するときを考えた場合、


ズッタンズズタン




「ズズ」の部分でバスドラを二連続で踏むことになるのですが、スピードが速い場合、普通に二連続で踏むのでは間に合わないため、「ダブルキック」と呼ばれる奏法を使うことになります。

ダブルキックにも種類があるのですが、僕の場合は「スライド奏法」と呼ばれるものを使っていました。

スライド奏法とは、フットペダルのプレートの踵寄りの部分でまず一発踏み、その跳ね返りに合わせて足を奥に素早くスライドさせ、そこでもう一発踏む。というやり方です。


…なかなか文章で説明するのは難しいですね(汗)

これ、長万部にいるときから練習しているのですが、二発の音を綺麗に鳴らすのがとても難しい。
タイミング的にも、音のバランス的にも。

これを相談したというわけです。


そうる透先生は、一人一人をドラムセット(電子ドラムだけど)に座らせ、実際に叩かせてみて、問題点と練習法をアドバイスしてくれました。

僕の番が来たときはかなりドキドキでしたが、素敵な練習法を伝授頂き、その日以降、練習のメニューにそれを加えることになりました。


その練習法とは、エイトビートの「頭」の部分もダブルキックを使ったパターンを、ひたすら続けるというものです。


ズズタンズズタン


って感じですね。


…やはり文章で説明するのは難しいですね(泣)



つづく

思い出35

後期の試験が終わったあと、学校はまた長い休みに入ります。

2月にキャプセラーでは、スノボー合宿というものがありました。

これはもう音楽とは何の関係もなく、ただのスノボーです。


学生時代にスノボーはちょいちょい行きましたが、当時流行っていたのは、夜行バスを利用した2泊5日のプラン。

初日の夜に集合し、そのまま夜通し雪山に向かい、朝からスノボー。
旅館に2泊して、四日目の夕方に雪山を出発。五日目の朝に帰宅というパターンです。

これ、けっこう疲れるのですが、やっぱ仲間と一緒だとめちゃくちゃ楽しい。


まぁ、スノボー自体はたぶん普通だったので特に記憶に残ってません。


今でもけっこう憶えてるのは、リフトに乗っているときのことでした。

少し話は変わりますが、キャプセラーの同学年のメンバーの中に、僕と同じドラムをパートとする一人の男がいました。

僕は勝手にライバル視していたのですが、普通に仲も良く、よくドラムの話で盛り上がっていました。


その男はヤマハのドラム教室に通っており、僕の知らない色んな知識を持っていました。

そしてよくその知識を教えてもらうことがあったのですが、このリフトの上でも、自分の腿(もも)をグローブをつけた手で叩きながら、教えてもらったりしていました。


記憶にあるのは二つで、一つは「チェンジアップ」、もう一つは「休符移動」でした。

両方とも、スネアを叩くことを想定し、リフトの上では腿をスネアに見立てて叩きます。



チェンジアップは、一定時間内にスネアを叩く回数を変化させていく、というものです。

具体的には、例えば1秒の間にスネアを1発叩くというのを何回か繰り返し、その次は1秒の間に2発、次は3発…と増やしていったりします。

ここで、3発以降は、その叩く回数により、日常の「単語」を当てはめて練習するというやり方を教えてもらったことです。


僕が教えてもらったのは、


3発のときは「レタス」

4発のときは「やきそば」

5発のときは「いけぶくろ」

6発のときは「マクドナルド」


というものでした。

7発以降はこのときは教えてもらいませんでしたが、後日、自分なりの単語を当てはめて練習したりしました。
7発は「よよぎこうえん」とかね。



そして次は休符移動。

これは、上記の例で言うと、1秒の間に4発叩く「やきそば」から、4発の内の1発を叩かない(休符にする)というもので、4発の内の1発を叩かないので4種類あります。

4発全部を叩く「やきそば」は、手順で言うと「右左右左」と叩きますが、休符を入れる場合は次のようになります。


1発目を叩かない→「_左右左」

2発目を叩かない→「右_右左」

3発目を叩かない→「右左_左」

4発目を叩かない→「右左右_」


両方とも、本来であればメトロノームに合わせて練習するものですが、このときはとりあえず手順だけ教えてもらったのでした。


リフトに乗り、熱心に自分たちの腿をバシバシ叩く青年2人。

うーん青春。



つづく

思い出34

時期時期のイベントのほかに、交流校とのライブや、学内の音楽サークルとの合同ライブとかもちょいちょいあったかと思いますが、忘れました。


冬の間に、僕はまた一つの器材を買いました。

それはPearlのツインペダルで、EliminatorのP-2002Cというやつです。

p2002c_01.jpg


これが、まー僕と相性が良く(そう思いたい)、使いやすいし滅多に壊れない。
そのとき買ったやつは、なんと今もメインで使ってます。
もちろん途中で色々部品は交換したけど、もう12年くらい使ってることになりますか。

このペダルが好きすぎて、型式名をメアドとかにも入れてしまってる程です。

最近は、バンド練習用としてスタジオに置きっぱなしにする用とは別に、個人練用にもう一セット同じものを買ってしまいました。

とはいえ、すごく大切に扱っているかと言えばそうでもなく、家で筋トレのダンベル代わりとして利用したりもしています。


このツインペダルを初めて買ったのは、たしか楽器屋さんのお正月セールのときだったと思うのですが、なぜかこのとき、僕はギターも購入しました。

高校入学の時に速攻で諦めたギタリストへの道ですが、やはり深層意識では強い憧れがあったのでしょう。

買った後、特にギターとしてのバンドを組んだりとかはしませんでしたが、地元の友達の家でたまに教えてもらったりしながら、少しずつ練習をしてみました。

高校入学当時はギターと言うもの自体が意味不明すぎて投げ出してしまいましたが、自分がドラムとしてバンドを組み、そのバンドを通じてギターがどういうものかというのを見ることができたので、それによって自分の中のギター挑戦へのハードルが若干下がったのだと思います。


しかし、ただでさえドラムが下手くそなのに、ギターなんか練習してる場合じゃねーだろって話なのですが、この後少しの期間は、こそこそギターの練習もすることになります。



つづく

思い出33

ところでこの頃僕が使っていたスティックは、TAMAのH214Bから、Promarkのナイロンチップのやつ(型式は忘れました)に移行していました。

ナイロンチップなら、チップが割れにくいという、ただそれだけの理由です。


この時期は、色々なスティックを使って試していた時期でもありました。


スティックを選ぶときは、メーカー、木の種類(仕上げ含む)、太さ、チップの形状、等から選択します。


メーカーは特にこだわりはありませんでした。


材質は、ヒッコリーを今まで使っていたのですが、オークやメイプルも試してみました。

オークはヒッコリーと比べると硬くて、しなりが少ない気がしました。値段は安いです。

メイプルは、これは僕が使ったやつが悪かったのかも知れませんが、軽くてちょっと叩いただけですぐ折れてしまったので、二度と使うまいと思いました。

あとはカーボンとか鉄のスティックもあるみたいですが、なんとなく楽器屋で手に取った時点で自分にとっては圏外な印象を持ったので、試してもいません。

結局ヒッコリーに落ち着くのでした。


太さは、ドラムを始めたばかりの時にかなり太いやつを使っていたのですが、改めてこの段階で使ってみたところ、でっかい音は出しやすいのですが、やはり速いドラムを叩こうとすると無理が出てくるので、結局はこれも14mmのものに落ち着くのでした。


チップも色んな形状があります。

丸型、卵型、三角型、四角型、…等々。

そして、スティック本体とは別に、チップだけナイロンだったり鉄だったりになっているものもあります。

ぶっちゃけこれはあんまり色んな種類を試していません。
丸型バンザイ!って感じでした。


…うーん、ここまで書いて気づいたのですが、スティックについての基礎知識を書くつもりが、自分の知識の無さをただ晒すだけになってしまいましたね。


ちなみに今現在は、チップの部分までグリップと同じ太さになっている、ダブルグリップタイプというやつを使っています。

これはもう10年以上使っている、一番自分に合っているスティックだと確信しているのですが、このタイプのスティックと出会うまでには、まだ今しばらくの時を要します。



つづく
プロフィール

ソータ

Author:ソータ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。