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思い出25

夏休みが終わりまして、ここで新しいコピーバンドを一つ組むことになりました。

それは、女子大との交流バンドで、ボーカルとキーボードが女子大の子で、ドラムとギターとベースがキャプセラーの男子という構成でした。

これ、字面だけ見ると心躍る感じですが、実際は、まあ、あんまり、なんというか、そういう感じではありませんでした。深い意味はありません。。


このバンドでは椎名林檎をコピーすることになったのですが、これ、当時の僕にとってはめちゃくちゃ難しかった。

それまで多くやって来たパンク系のバンドのコピーでは、ぶっちゃけ勢いで誤魔化せる部分も多かったと思うのですが、椎名林檎のコピーではそういうわけにはいかず、かなり苦戦した覚えがあります。


特に、リズムキープとか、リズムキープとか、あと曲の表現の仕方でしょうか。

Jポップによくあるリズムで、いわゆる「ハネ系」というのがあるのですが、これは8ビートに3連系のニュアンスを出さなければなりません。

これが当時の僕にはまったくできず、かなり迷惑をかけたのではないかと思います。

演奏のたびにボコボコと音を立てて精神が崩れていくのを感じました。

でも、あとから考えると、かなり勉強になったのではないかと思います。


練習は、僕らの部室まで女子大の子に来てもらう場合と、僕らが女子大の部室に行く場合がありました。


そう、なんと合法的に(?)女子大に侵入することができたのです!

いや、別になにか特別なことがあるわけではないのですが、なんとなくテンションが上がってしまうのは男のサガ。

僕らの部室は、部室棟という、当時、北斗の拳の世界の貧民街みたいな感じの、ドブネズミが走り回るボロボロの場所でしたが、さすがに女子大の部室は違う。

なんかね、ちゃんと絨毯とか敷いてあって、コタツとかもあって、家の部屋みたいな感じなの。

そんで、そのバンドのメンバー以外の女子大の子とかも見学に来たりして、「こりゃーいいとこ見せなきゃ!」って感じなんですけど、いかんせん披露する楽曲が超苦手な椎名林檎でしょ。状況も相まって、毎回泣きそうになりながら帰宅するのでございました。


このバンドでは、ゆっくりなドラムの練習にもなったのですが、精神面もかなり鍛えられた気がします。



つづく
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